80年代もっとも革新的だった日本のジャズ・ヴォーカリストとして、米LAの西海岸系セッション陣とコラボレイトした力作。ファンキーな演奏を支えるのは「スティーヴ・ルカサー」や、「ハービー・メイソン」。次期クラブ・クラシックスになるだろう「LA VIE EN ROSE」のレゲエ・フュージョン・タッチのカヴァーは文句の付けよう無し!!「グレイス・ジョーンズ」をある意味超えた出来映えです。メンバ−的にもAOR調のサウンドが想像できますが、「マイケル・フランクス」作の「NIGHT MOVES」以下、極上の和製AORの名盤に値する楽曲がワンサカです。
80年代もっとも革新的だった日本のジャズ・ヴォーカリストとして、米LAの西海岸系セッション陣とコラボレイトした力作。ファンキーな演奏を支えるのは「スティーヴ・ルカサー」や、「ハービー・メイソン」。次期クラブ・クラシックスになるだろう「LA VIE EN ROSE」のレゲエ・フュージョン・タッチのカヴァーは文句の付けよう無し!!「グレイス・ジョーンズ」をある意味超えた出来映えです。メンバ−的にもAOR調のサウンドが想像できますが、「マイケル・フランクス」作の「NIGHT MOVES」以下、極上の和製AORの名盤に値する楽曲がワンサカです。
帯、歌詞付の日本語ライナーノーツ付。