ミネソタのガレージ・サイケ・モンスター「リッター」の1969年発表の3RDアルバム。前作2NDDアルバムに続き、全編ファズ・ギターまみれのヘヴィ・サイケです。縦ノリ感にはプロトパンク的な要素も見え隠れしています。「バッファロー・スプリングフィールド」のカヴァー A-5.「FOR WHAT IT'S WORTH」や、「ラヴ」のヴァージョンで知られる「バート・バカラック」ナンバー B-1.「LITTLE RED BOOK」は、もはやその原形を留めていない、彼ららしい強烈なアレンジになっています。 BIG BEAT再発盤。
ミネソタのガレージ・サイケ・モンスター「リッター」の1969年発表の3RDアルバム。前作2NDDアルバムに続き、全編ファズ・ギターまみれのヘヴィ・サイケです。縦ノリ感にはプロトパンク的な要素も見え隠れしています。「バッファロー・スプリングフィールド」のカヴァー A-5.「FOR WHAT IT'S WORTH」や、「ラヴ」のヴァージョンで知られる「バート・バカラック」ナンバー B-1.「LITTLE RED BOOK」は、もはやその原形を留めていない、彼ららしい強烈なアレンジになっています。
BIG BEAT再発盤。